パソコンが遍くある日常

Windows XP から Windows 7(64bit版) への切り替えが落ち着いてきた。メモリー4ギガを全部使ってくれることを含め、種々ハードウエアがフルに使われるようになった感じ。Silkypixなどの重量級アプリが以前より格段に滑らかに動くようになった。

ただし、今回64bit版を導入したため、USB接続ラジオのインストールにひと工夫必要だったり、8mmビデオをDVDに焼こうと思ってXP当時に買っていた『デジ造』のドライバが64bit非対応で使えなかったりだの、小さな問題は残った。昔Windows 2000 を早々に導入した頃を思い出す。今後どれだけWindows 7 の64bit版が普及するかは気になるが、あえて64bit版を導入したことを後悔はしていない。

今日は老親のところに半日。
携帯電話は持たない老親だが、やはりパソコンは必要なようだ。
ひととおりのメンテナンスを行い、いくつかのソフトの使いこなしの質問に答えた。なかなか解決しない問題であったようで、大層喜ばれた。

今日の外出中にUSBラジオのタイマー予約を使って録音を試みた『

山下達郎のJACCS CARD サンデー・ソングブック』がちゃんと録音できていた。スリープモードから立ち上がって予約どおりに録音し、終わったら再びスリープモードに戻るか?のテストであったが、フツーの家電同様に作動した。ハードとソフト(OS)が必ずしもコーディネイトされていないWindows環境では、こういう当たり前の動作をすることが案外難しいので、正常に動作したことは有難い。

老親宅からの帰路、讃岐うどんの『丸亀製麺』で「明太釜たまうどん」を食べる。さとなおさんのこの記事に若干触発されたのかもしれない。高松出張時に食べた本場の食感を想起しながら食べた。千葉では美味しい部類であろうが、讃岐うどんとして云々すべきではない。

いたってシンプルな素材からできる讃岐うどんではあるが、蕎麦のように手打ち云々などの薀蓄抜きにうまい讃岐うどんであるが、それでも深い何かがあるようだ。

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Windows 7では使えない!? USB接続ラジオ

OSをWindows 7にバージョンアップした。併せて思い立ってUSB接続AM/FMラジオ(SUNTAC RDPC-101)も取り付けてみた。

この製品、買うときからWindows 7対応が疑問であったが、実際取り付けてソフトウエアをインストールしてみると、インストール自体は無事に終わるのだが、肝心の音がしない。

思い当たる節は概ねいじってみたのだが、やはりどうにも音が出ない。orz

インターネットで一通り検索して調べてみたつもりではあったが、なかなか解決策は見当たらない。

なかばあきらめていたのだが、ふと今日検索しなおしてみてみつけた。まさか「サウンド」→「録音」→「無線受信機」の有無が原因だったとは...

確かにばっちりと音が出るようになりました!
Arugoworks様、ありがとうございました。

これでFMのタイマー録音ができます。

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USBでUBUNTU

まったく不勉強でした。随分前からUBUNTUがUSBでブートできることを知りませんでした。というか、最近のLinuxでそれができないほうが少数派なぐらいなんですね!

それではまず実験と、ここの説明を読んで試してみたところ、私にもあっけなくUSBからブートするUBUNTUができてしまいました。

これはメチャメチャ便利。

FirefoxもOpenOffice.orgも最初から用意されているし、NTFSもさりげなく読み書きできてしまうし、普段オンラインアーカイブとして利用しているQuanp.netと合わせて使えば、ほとんど日常困ることがない。
おそらくDropboxと組み合わせたら、もっとラクになるだろうし。

仕事の関係で、最近Saas,Paas,Haas,Thin Clientの利用、いわゆるクラウド・コンピューティングを会社で推進してきたけど、推進派の私にしても、正直なところ本格導入にはなにやら説明し難いモヤモヤを感じてました。

それが何なんなのかよくわかっていなかったのだけど、今回UBUNTUをUSBから起動させてみて判った気がする。
やっぱり『人は自分の好きな環境でパソコンを使いたい!』のだ。

たった数ギガの小さな!?環境の中に自分の使い慣れたアプリケーションやらツールやらを入れて、わざわざ(他人サマの)Windowsパソコンをリブートして自分の気に入った環境を呼び出す悦び。

話が脱線するが、その昔、一太郎をフロッピーベースで使っていた時代を思い出す。

シン・クライアントにおいても仮想クライアント方式を採れば個々人ごとにカスタマイズされた環境を提供できることは知っているけれど、彼我の距離は大きい。

データがクラウドの彼方にあることは(情報セキュリティ的にはともかく)許容できても、手にするツールが実は手元になかったり、微調整できなかったりすることは、案外イヤだ。特に汎用機の呪縛から必死に逃れてきた私のような世代はイヤなんだと思う。

そしてこういう”ファット・クライアント・コンピューティング”に慣れ親しんできた世代と"クラウド・コンピューティング"を繋ぐ中間ステップのひとつが、こういうOSのUSB起動のようにも思える。

いずれにせよ、Windowsがいかに固定されたロケーションでの利用を前提としているか実感した。そして、それを前提にしている限り、企業のIT費用はそうそう下がらないだろうなぁ、と痛感した次第。

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バックアップツールでデータを紛失する

Windows 7への以降準備を兼ねて、最近怠りがちなデータバックアップを行う。

この手の作業には、数年来Goodsyncを使っている。
なかなかに優れたツールではあるが、人間のケアレスミスには対応しようもない。

まったくもってうっかりミスではあるが、バックアップの設定ルールを間違えてしまい、バックアップすべきデータを消してしまった。orz

実行途中で気づいたため、まだ被害は少なかったが、それでもいくつか取り返しのつかないオリジナルデータを失くしてしまった。

現在はインターネット上のストレージサービスのquanpにデジカメデータだけはバックアップしているが、10Gbyteではまったく足りない。
外付けハードディスクをもう1本足すか、ブルーレイにするか...

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いつのまにか4年が過ぎて

近所のフィットネスクラブに通いだして、いつの間にか4年が経っていた。2005年8月25日から今日までで463回通った。

通い始めたころ80キロ近くあった体重は、現在76キロ近辺。約25%だった体脂肪は現在20%弱。

記録を見ると、普段低いぐらいの血圧が仕事で苛立っている時期だけ上がっている(特に最低血圧)。

フィットネスクラブに通いだすまで悩まされていた四十肩は、いつのまにか忘れているが、その代わり回し蹴りで痛めた股関節は痛い。

そういえば先週自動車免許を書き換えた。
新旧の自動車免許を見比べると、自分でも驚くほど人相が変わっていた。あまり老け込んではいないようだ。

4年継続したご褒美はこの免許の写真か。

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台風で通勤難民

本日の通勤経路
八柱⇒松戸⇒八柱(→車→)東松戸⇒京成上野

途中車で同じく通学難民化した娘を車でピックアップしたこともあるが、本日の行きの通勤時間4時間半。

しかし、いつもながら日本国民はこのような場合に辛抱強い。
外国人から揶揄されることもあるらしいが、やはりこれは胸を張って良いと思う。

そして日本の鉄道関係者の対応も基本的に素晴らしい。
むしろ自然災害での遅延で謝られることに違和感を覚える。

ただ、本日は、整然とした乗り降りへの協力感謝のアナウンスが聞かれたが、これは自然だし乗客の更なる協力を得られるメッセージだと思った。

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いまさらXpのお手入れ

安かったのでWIndows 7をamazonで予約してしまった。
それで10月22日のOS到着日に備えて、既存のXp環境を整理整頓。
不要なインストールアプリやデータを削除して、レジストリーを整理して...
「わりかしハイスペックなパソコンなんだけど、最近重いなぁ?」と思い立ち、普段いじらないレジストリー方面もメンテナンス。
結論として、OSの換装がどうでもよくなってしまうほど快適になりました(^^;

まずはこのツールでL2キャッシュの値を使用しているCPU(Core2Duo)に合わせて4メガに変更。
⇒今まで重かったディスクの読み書きがウソのように軽く
次にDr.TCPでインターネット環境の改善も(ここのサイトが参考になります)。
⇒上り40メガ、下り10メガだったBフレッツ光が上下共に70メガ近くまで!
ついでにBiosの設定も購入時にいじって以来の見直し。
⇒クロックアップ&余計な起動時チェックを外してシステムブート時間が大幅短縮。

MS-DOS環境の昔や、せいぜいWindows3.1まではパソコンをいじり倒してカリカリにするのが趣味みたいなものだったけれど、まったく無関心になっていた今日この頃。
やっぱりこういう日曜大工的なことも大事だと再認識しました。

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根源的なことはHowTo本ではわからない

『異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念』 (ハヤカワ文庫NF) (文庫:\903)

見も蓋もない言い方をすれば、ギリシャの昔から現在まで、ゼロおよび無限大がどのように発見され認知されるようになったかを、ほぼ時系列で説いた本。
過去数千年の天才・英才達の英知のさわりに触れられるのは幸せだ。
ただ、この本を読んで一番ありがたかったのは、最新の(感覚的に了解不能な)宇宙論を少し了解し易くしてくれたことだったりする。本書では、近代、究極的にゼロと無限が連環する概念として捉えられるようになったことを、先人の業績で解き明かしているが、それは量子力学(極微)と相対性原理(極大)の理論的融合から宇宙を解き明かす、現在の宇宙論の理解の大いなる助けにもなる。
ま、いずれにせよ私にはどちらも理解不能な領域ではあるのだが、これらの"匂い"を嗅ぐことができるだけでも有難い。

『出家の覚悟―日本を救う仏教からのアプローチ』(南 直哉 , アルボムッレスマナサーラ )(単行本:\2205)

現在まだ読んでいる最中だが、備忘録として併せて書き記す。
ふたりの仏教者の対談であるが、私が仏教に対して感じる胡散臭さと、同じぐらい感じている共感を、了解可能な言語で見せてくれた本。
『異端の数ゼロ』と併せて書いたのは、どちらの本も凡人を圧倒する英才達が数千年に渡って考え・進化させてきた英知の結晶を、それこそ凡人でもギリギリ理解可能?と錯覚させるレベルまで噛み砕いてくれている著作だから。

これらの本を読んでもなんら現世利益はないと思うが、根源的なことはHowTo本ではわからないことを明らかにしてくれるだけでも現世の利益かもしれない。

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『愚者の道』中村うさぎ(角川書店/2005年)

ショッピングの女王時代からギャンブル・ホスト遊びを経て整形まで、中村うさぎの本はパンキッシュで好きだった。
しばらく遠ざかっていたら、久しぶりにこの本【『愚者の道』中村うさぎ(角川書店/2005年)】に再会した(感じ)。

自らを「愚者」と規定する中村うさぎ。
オウムの"出家修行者"を見て彼女は『欲望の衣を一枚一枚脱ぎ捨てていけば、そこに神にも等しき裸の自分が現れる、と、彼は信じているようだ』と観じる。
そして自分については『欲望とは、満たされるそばから「欲望」ではなくなる。欲望を断念しても「欲望」自体は生き残るが、欲望を満たしてしまえば「欲望」は消え去るのだ。だから愚者(私)は、あらゆる欲望を片っ端から叶えてやろうと考えたのである。』と嘆じる。
中村うさぎの放蕩三昧を本人の著作で読み続けてきた私には、この喝破を否定できない。

我が身の捨てっぷりにしても、考えの突き詰めっぷりにしても、池田晶子に比肩する侠気だ。
まさかブランド中毒・ホスト遊び・整形三昧・デリヘル体験のあとに、これほどの深遠を知らしめてくれるとは想像もしていなかった。自分では読み返すのがキツイ本だが、いずれは娘に読ませたいと強く思う。

『愚者の道』中村うさぎ(角川書店/2005年)

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結局は昼寝してしまった

人間ドックは8時スタート、10時過ぎに検査終了。
医師の所見までは同じ施設のレストランで幕の内弁当を食べ、お茶を飲んで時間を潰す。
流れるような検査には毎度関心。

医師の所見では健康体。しかし、メタボのスクリーニングに引っ掛かった。

世間でも言われるとおりで身長に関わらずウエストの制限値が85センチってのはナンセンス。
医師も「まぁ、メタボってことはないですなぁ」と苦笑。

帰路、名物「羽二重団子」8串1,848円(高い)を買って帰る。
人間ドックから日暮里駅までの道すがらに店があるので前々から気にはなっていた。
特に司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んで以来気になっていて、今回ようやく買ってみた。

秋山好古、真之兄弟および正岡子規の時代をしばし追慕。
団子もうまかったが、値段を考えるともう買うことはあるまい。

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